山小屋に転職する事は可能?|正社員の募集orアルバイト

日本には沢山の山がありますので、日本で一番有名な富士山を筆頭に、日本各地に特徴ある山と触れあえる場所が大変多く、多くの人達が山に登ったり、山で長期間過ごしたりして、大自然の素晴らしさを満喫しながら楽しんでいます。

当然、そうなると山に登って長期間頂上や頂上付近に滞在するような人たちも出てくる訳で、もちろんテントでも良いのでしょうけど、すべての人達がテントや宿泊道具、食料を担いで山に登れるわけではありませんので、ここである商売が発生します。

また、テントでの滞在なると、本格的な訓練をしているような人でないと難しい場所や季節もありますから、もっと気軽にある程度の知識と体力がある人でも、興味のある山に登って朝日を見たいとか、長期滞在したい場合はホテルのような商売が成り立つわけです。

 

 

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山小屋の公表している宿泊人数はあくまで雑魚寝を想定した人数です。

 

ただし、山の頂上などには巨大なホテルを建設するのは難しく、大抵の場合は宿泊設備を持っている山小屋と言った形で運営されており、山小屋の中にはホテル並みの巨大な施設もあるのですが、基本はフェリーの二等室のように多くの人が雑魚寝をするような方式を取っています。

例えば北アルプスの白馬山荘等は本当に巨大であり、収容人数は800人と公式されていますが、これも一般的はホテルのように個室で宿泊するのではなくて、基本的には相部屋の中で布団のスペース分位を利用できるようなイメージです。

これは、人が多く集まる場所では商売ができること、そこで困っている人が多い程、商売が安定することをそのまま山小屋として実現している話になります。

 

 

フランスのモンブランの頂にあるグーテ小屋が凄い。

 

私は1度も利用したことがないので詳細はわからないのですけど、個人的にはフランスのモンブランにある高級山小屋、グーテ小屋は山小屋としても別格扱いであり、設備や宿泊状態なども現地の状況ではあり得ないくらいの贅沢な作りになっているようです。

日本には大きな山小屋はあるのですが、グーテ小屋のように最新設備が用意された、高級ホテルっぽい山小屋はありませんから、今後、グーテ小屋を超えるような斬新的な山小屋が誕生すると面白いかもしれませんが、これ、ひっくり返らないのかが心配です。

このグーテ小屋、世界一料金が高いそうですが、機会があればいってみたいですね。

 

 

山小屋に転職をしたいけど正社員の待遇はあるの?

 

山が好きな人であれば、山小屋で働いてみたいとか、今の疲れた職場を離れて山小屋に転職をして空気のよう環境で働いてみたい人がいらっしゃるかもしれませんが、実際に山小屋に転職は出来るのでしょうか?

全ての山小屋のオーナーに確認を取ったわけではありませんが、以前、私が山小屋のオーナーさんと話をしていた際に、山小屋で働きたい人がいる場合、福利厚生や社会保険が完備された正社員での待遇で募集をかけることはなくて、ある一定の期間内のアルバイトとして募集をかけていると話をされていました。

ですから、日本国内の山小屋に関して言えば、正社員としてそこで働くのは大変難しい状態であり、もし、山小屋で働きたい場合は正社員ではなくてアルバイトとして、期間工のようなスタイルで一定期間山小屋で働く状態になることがほとんどです。

 

 

山小屋はシーズンによっては完全に閉めることもあるのです。

 

山小屋自体がホテルのように大規模チェーンを展開しているわけでもありませんから、大抵は家族経営のような小規模での経営になり、人が沢山来るとはいっても、ホテルとは違って、季節によっては山小屋を閉めることもあるため、正社員の待遇を求めるのは難しい状態だです。

山小屋で働きたい場合は、期間限定のアルバイトとして働くつもりで、山小屋のアルバイトを紹介している求人サイトなどに相談をしてみると良いかもしれませんが、お客さんとして山小屋を利用するのと、アルバイトとして山小屋で働くのは全く異なることを理解した上で、かなりの重労働や接客をしないといけない事も覚えておいたほうが良いですね。

山小屋のアルバイトを調べてみたら色々と募集をしているようですが、山小屋の場合は、アルバイトの募集しか見かけませんから、正社員での募集はやはり難しそうです。

どうしても山小屋で社会保障が充実している正社員の立場で働きたい場合、自分が山小屋の経営者になるのが一番かもしれませんが、転職サイトに掲載されている場合もあるかもしれませんので、じっくりと転職サイトで確認しても良いかもしれません。

後、海外の転職サイトなら案外山小屋の求人が出ている場合もありますが、普通の人には敷居が高くて、英語が話せて登山のプロでなければ、なかなか海外での山小屋での転職は厳しいでしょうね。先ずは国内の転職先がないかを調べてみましょう。