普段からキャバクラで副業をしてれば失業をしても安泰な理由

年齢が40歳を過ぎている人で、転職活動をしていて50社以上の書類選考に応募しても通過しなくて困っている状況であれば、そのまま継続をしても簡単には転職先が見つからない可能性が高いですから、現状の生活を維持する為の転職をする必要があります。

実際に私の周囲も40代で仕事が全く決まらないので困っていた人がいたんですけど、結婚して家族がいる状態で転職先が決まらないので生活も相当困窮しているのかと思えばそうでもなくて、贅沢はできないけど何とかやって行けているとのことでした。

年齢40代で失業していて転職活動していても書類選考で50社以上も落ちている人が生活に困窮していない理由が最初はよくわからなかったのですが、詳しく話を聞いていくうちに副業をしていたことが分かり、その副業のお陰でなんとかなっているそうです。

40代で転職活動が上手くいかない人の生活にゆとりがある理由。

一般的に年齢が40歳を過ぎていて転職活動が上手くいっていない人は貯金の余裕もなくて、失業保険が切れたら生活が困窮してしまいそうなイメージしかなかったんですけど、たしかに生活は豊かではないけどそこまで困窮していない人から話を聞きました。

肝心の生活がそれ程困窮していない理由については実は普段からキャバクラでバイトをしているからであり、これは失業するまでの間も日常的にやっていたらしくて、失業後は仕事の量を増やすことにより贅沢はできないけど何とか生活は出来ているそうです。

通常は退職した後に40代で全く書類選考すら通過しない場合は、生活が出来ない位の状態になるのですけど、この人は普段から夜間にキャバクラの送迎のバイトをしていたらしく、それで15万円位の収入になっていたとのことでリスク分散をしていました。

普段からリスク分散的な副業をしている人はもしもの時に強い。

会社員の人でもやろうと思ったら実現できるのはキャバクラの送迎なんですけど、時間帯が深夜から早朝に及ぶことから、かなりの体力と気合がないと出来ないバイトとは言え、車の運転ができてアルファードやノアのような大きな車があれば誰でも出来ます。

ガソリン代は自腹なので、給料もそれ程良いとはいえないらしいんですが、安定して15万ほどのお金が毎月入ってくるとなると、副業としては結構安定するらしくて、キャバクラのお店が潰れても他のお店から声がかかるので食いっぱくれもないそうです。

ただし普通に昼間働きながら、いったん帰宅をして仮眠を取り、それで深夜に家を出て早朝のAM5時位に帰宅をする生活をすることになりますので、それに耐えれる体力と精神力が必要になるのですが、それも家族のためと思えば全然問題ないとのことでした。

普段からキャバクラのバイトをしてみるのも十分ありですね。

40代で会社を退職して失業状態になると、現在の社会状態では、特殊な技術や経験でもない限り、想像以上に次の転職先が決まらなくなることも少なくないので、そうなってくると必ずお金の問題が発生することになり、最悪は生活が出来なくなります。

その際に、いきなり緊急でアルバイトをしようと思っても年齢が40歳を過ぎている人は中々アルバイト先が決まらないことも多くて、仮に決まっても20代の若い上司に色々と厳しい対応を取られるので精神的に参ってしまう人も少なくありません。

アルバイトにしても生活が厳しいから急にキャバクラの送迎をしたいと相談をしても簡単には対応してくれないこともありますので、普段からキャバクラの送迎を副業でやっておけば、失業時には仕事量を増やして何とか生活を維持できる現実があるのです。

キャバクラで送迎の副業アルバイトをする際の注意点。

キャバクラで女性の従業員の送迎のアルバイトをした場合、転職サイト等を見れば掲載されていることもよくありますので、そちらを確認してみると良いのですが、大抵はこの業界はつながっているので長期間の信用を得ている方が条件はよくなります。

必須の条件としては、大きな車を所有していることであり、ツーシーターやセダンなどではなくて、ノアとかアルファードのような人が沢山乗れる背の高いクルマを所有していることと、当然ですが運転免許を所有していることが必須条件になります。

後は電話連絡をして面接をすることになるのですが既に業界経験者の人の紹介を受けてから連絡をしたほうが採用率が極端に高くなる事が多く、それが出来ない場合は長期間に渡ってこの業界で副業を行い信頼される実績を作っていくと収入が増えるそうです。

当然ですが、仕事の内容はキャバクラで働く女性を送迎するのが仕事なので、それ以外の女性のプレイベートに関わるのはご法度ですし、女性を誘ったり女性が嫌がることをしてもNGなのと、結構女性が車の中で吐く事が多くて、それも大変とのことです。