起業時には最低3ヶ月の生活費と事業費が口座にあれば安心

自分で事業を起こして起業をする場合、出来れば1年間は何もしなくてもよい位の貯金があれば安心であり、その貯金は多いほど事業が安定する確率も高くなるのですけど、起業当初はそれでスタートしても、時間が経過するとやはり、必ず波がありますので、常にそのような余裕ではなくなってくるのが普通です。

何しろ、取引先がいきなり倒産したとか、代金を支払ってくれない等、学校では教えてくれなかったような想定外のトラブルが多発するのが起業になりますので、単に教科書通りにしていれば、必ずうまくいくものでもない為、常に起業リスクが存在します。

少し前に、1年分は生活できるくらいの貯金があったと思っていたら、もう全然すっからかんの空っぽになってしまっていて、もう来月分の生活費すら支払いに困るような状態になることも少なくありませんので、事業がうまくいかない際の波は本当に怖いのです。

 

 

起業の際には最低3ヶ月の生活費と事業費があれば安心。

 

当然ですけど、事業を営んでいる以上、お金を稼ぐためにそれをやっているわけですから、儲かっている分には全く問題ないのでしょうけど、それまでは儲かっていても何かのきっかけでいつ儲からない状態になるか分からないのが事業経営になります。

これまでの経験上で言えば、口座の預金残高がもう1ヶ月分の生活費すらないような状態になると、精神的な不安要素が大変高くなり、仕事をやっているどころの騒ぎではなくなりますので、このような異常な状態になる前に早めに気が付かないといけません。

ただ、人間って案外自分の生活が安泰な時は何もしないとか、遊んでばかりいるとかで、その時何かをやっていればよかった・・・、と1年後に後悔することも少なくなくて、そう思ったときには資金がもうつきそうな状態で、手も足も回らなくなります。

それを防ぐには、最低3ヶ月分の事業費と生活費が常に口座に入っている状態にしておくと、全然精神状態が違ってきますから、一年間分の余裕についてはある程度儲かってからの話で良くて、最初に起動して事業が利益を出すまでの期間は、常に3ヶ月分の生活費と事業費を口座の中に貯金しておくようにいていれば、本当に安心です。

 

 

3ヶ月間もあれば事業が急遽傾いてもなんとかなる理由について。

 

会社を退職をして起業をしても、その事業がうまくいかないため、アルバイトをしながら事業を営んでいる人だっているわけですから、あえて転職でなく簡単ではない道を自分で選んで進んでいくことを選んで今の現状が在るわけです。

その際には、今までの自分の経験から急遽対応できる副業をしないといけなくなることもあり、そこで初めて知る人が多いんですが、クラウドソーシングやアフィリエイトなどの支払いは、成果が出ても翌月ではなくて2ヶ月遅れで支払われるのが殆どなのです。

このような状態に陥ってしまった場合、残り1ヶ月分しか生活費と事業費がない状態だと、いくら急いで仕事をしたくてもその支払が2ヶ月先になってしまうため、結局自分の得意分野の副業ではなくて、日払いや月末払いのアルバイトをしないといけません。

これが、結構きついらして、30代、40代で起業をした人でなかなかうまくいかない場合は、20代等の年下の人が多いようなアルバイトの現場ではなくて、自宅や事務所で副業的に行えるような仕事のほうが圧倒的に利便性が良いことが多いのです。

何をするにしても、お金が残り1ヶ月分をきっているような場合、精神的な不安要素も大きくて本業もそのような状態で巻き貸すことは困難になることが多く、結局廃業をしてしまうことになりかねませんので、常に3ヶ月分の生活費と事業費を口座の中に確保しておくと本当に何かった際に安心です。

実際に起業をしても5年後にその事業が継続している人は本当に少ないのです。

世の中に出回っている大抵の在宅でできる副業というのは、すぐに支払いが行われないことが多いですから、まだ事業が安定していない時には、出来るだけ余裕を持って3ヶ月分の口座の残高を常に意識しながら、事業を営んでいきましょう。