現在、日本は最悪の景気状態になってしまっていて、日本政府の海外バラマキを最優先にした無能無策が原因で、どんどん国民は摂取されるだけの状態なってしまっていますし、増税ラッシュで国民には更に負担がかかる状態なのですが、給料は上がりません。
東京は元々、平均して給料が高くなっているので、消費税が10%になっても、なんとかやっていける世帯も多いのかもしれませんが、問題は国会議員がそんなことは微塵にも考えておらず、自分たちや親族の利権、外国人の利権ばかりを優先する始末です。
その結果、しわ寄せが立場の弱い日本人にのしかかってしまい特に地方で働いている30代以上の女性は給料は上がらない、残業代も出ない、セクハラやパワハラを受ける、両親の介護問題等、その状態で手取り13万円前後で働いている人も沢山います。
目次
手取り13万円?地方の30代女性は転職するべきか?
保険料は年々トンデモナイ値上がりをしていて、年金は70歳から支給する等、日本政府の無能ぶりがよく分かる状態になっているんですが、それで実家の両親の介護問題が関わってくると、とてもではありませんが、手取り13万円では生活が出来ません。
両親の介護問題が現状なくても将来的に地方で実家で生活をしていれば、いつそれが発生するかも分からない状態ですし、給料が上がらない、税金や保険料が値上がりされて国に摂取されてしまっている訳で、そのままでは手取りが必ず減ることを意味します。
今後、更に増税や社会保険料の増大が予定されていますし、事実上の日本人が近寄らなくなったブラック企業での労働力である外国人移民を大量に日本に政府が呼び寄せている状態ですから、30代で手取り13万円しかない場合は対策を考える必要があります。
社長に給料アップをお願いすると退職してくれの一言。
正直、30代で手取り13万円というのは、異常に低い金額としか言えませんし、病院代も無料で、至れり尽くせりの生活保護の方が遥かに豊かな生活が出来る訳なので、以前、地方で手取り13万円の女性が社長に相談した所、今すぐ退職してくれの一言。
地方はこれが全てではありませんけど、昇給をする気もない、ボーナスも与える気がない、文句があるなら退職してくれの正しい意味が何を示すのかと言えば、不満なく安い給料で働く労働力があるなら、若い外国人移民を積極的に入れ替えるという意味です。
本当に手取り13万円の価値しかなくその程度の仕事しか出来ない人であれば、致し方がないのかもしれませんが、この状態を30代のうちに改善しておかないと40代、50代になってしまうと、更に手取りが減るか、仕事そのものが無くなることを意味します。
地方で副業を検討するか都心に転職を検討するしか無い?
30代で手取り13万円ではあまりにも厳しく、実家で家賃を払っていない人を前提にした地方特有の感覚ですので、早くこれをなんとかしておかないと、両親の介護問題、自分の今後の高齢化問題がのしかかってくると、大変な状態になるのは目に見えてます。
しかし、転職をしても地方の会社というのは、大企業の工場でも無い限り給料を高くすると苦情を入れるような地元の労働団体や政治団体が幅をきかしていて、雇われの状態で改善をするのは不可能なので、地方から動かないのなら副業をした方が無難です。
転職をする場合、地方にエリアを限定してしまった場合、手取り20万円を超えるのも不可能な状態ですし、最悪は転職すらできなくなってしまいますので、もう少しエリアを広げて正当な給料で雇ってくれる、まともな会社を早めに探したほうが無難です。
地方の人は地元のハローワークに行ったり、フリーの転職雑誌を見たりする人が多いのですが、転職エージェントという便利な転職方法がありますから、一度転職エージェントを利用してみて、個別の担当者をつけて転職について相談をしたほうが無難です。
転職エージェントについては性別や年齢には制限が無いことが殆なのですが、利用する際の年収や職種の制限がある場合がありますので、いつまでも手取り13万円の状態で働いていると、転職エージェントすら利用できない厳しい現実を知ることになります。