年金70歳支給を目論む政府が支援しない40代の転職

最近、年金が70歳から支給するとか、定年を70歳にするとか、日本政府はとんでもない企みをしているようですが、既に年金についてはシステム的に破綻してしまっているので、現在の国会議員たちは自分たちが議員年金もらうまで引き伸ばせば良いだけ。

それで、年金についても70歳といった、自ら年金制度が破綻している事を公に公開しているんですけど、現在の40代よりも下の年齢の人であれば、年金を払うよりも生活保護を受給したほうが遥かに老後は安泰している老人たちを知っている訳ですね。

結果、ますます年金を払う人がいなくなり、無年金の外国人には無条件で言葉遊びをしている事実上の年金を大量にばら撒いている状態で、少子高齢化も日本政府が促進しているような状態ですから、確実に将来的には年金が70歳、80歳ってなるでしょう。

年金70歳支給を目論む政府が支援しない40代の転職。

現在、本来でしたら働き盛りであるはずの40代前後の世代の人達は、超氷河期世代と言われていて、日本政府は一切何もせず、全て自己責任で放置してきた結果、大量の非正規社員、契約社員、その数もわからないくらいの大量の引きこもりがいる世代です。

これらの世代の人達が60歳、70歳になったらどうなるのか？、もう確実にわかっている話としては、年金システムは破綻している状態で、生活保護すら破綻しかねない状態になってしまい、暴動や混乱など、正直何が起こってもおかしくない状態になります。

本来は現在の40代前後で転職に困っている人たちを最優先に支援しないと行けないのですけど、それは形式上しか行わず、高齢者優先、外国人優先ですべての政策が行われていて、その次に日本の20代世代の就職転職支援を日本政府が行っている状態です。

将来の年金も生活保護もあてにならない世代の転職。

正直、現在の40歳前後の世代の人であれば、政治が全くあてにならないので選挙すら行かないって人も沢山いるんですけど、このような時代だからこそ、なるべく早い段階で何かしらの行動をしておかないと、政府や行政の支援や約束があてになりません。

なので、現在、転職に困っているとか、安月給でやってられないとか、そもそも引きこもりで親の年金にかじりついているような状態であるなら、今はまだそれで良いかもしれませんが、年齢が50代、60代になった頃には、もう何をしても手遅れになります。

それを考えると40代で一体何をすればよいの？ってい人もいますけど、40代で全くスキルも技術も経験もないので、仕方がないって思っていると、50代、60代になった時には今よりも悲惨な状態になる訳で、その頃には年金支給は80歳になってそうです。

40代で技術も経験もない人は一体何をすればよいのか？

一般的に40代といえば、中間管理職や経営に関わるベテランの世代ですから、何かしら特化した技術や経験、才能を持っている人も多く、そういった人は転職でも引く手あまたで、転職エージェントを使わなくても、ヘッドハンティングで声がかかります。

そういった、成功している40代と同じ土俵で戦っても、バイトや派遣で40代まで食いつないできた非正規の人、それ以前に、自宅に引きこもって親に面倒を見てもらっている人であれば、太刀打ちが出来ませんし、そもそも同じ土俵にすら上がれない現実。

それで、何をすればよいの？となるんですけど、それは本人しか分からないことも多いですし、40年も生きていれば、自分が何が出来るかについては一番良くわかっている訳ですから、今の状態に不満があるのでしたら、まずは行動を開始しておくべきです。

今はネットの時代ですから、ネット経由でフリーランスの仕事の募集なども沢山ありますし、ツイッターなどのSNSで求人を出している個人も沢山いますから、引きこもりで自宅から出たくない人でも、ネット環境とやる気があれば、人生の軌道修正は可能。