40代50代未経験者が正社員として採用されない理由

つい先日、神奈川県川崎市で引きこもりの50代の男性が刃物を振り回す事件が発生していて、自宅から殆ど出てこない引きこもりであったことがクローズアップされているようですが、氷河期世代と呼ばれている団塊ジュニア世代では引きこもりは多いです。

日本政府も引きこもりについて、調査をして統計をとっているようですけど、実際に政府の統計はあてにならないですし、その統計を遥かに上回る引きこもりの40代、50代は多いでしょうから、これからその両親が居なくなる頃には問題が出てくるでしょう。

実際に40代、50代になると引きこもりになった原因が、学生時代のいじめなどではなくて、社会に出てみたものの仕事がうまくいかないとか、一度退職をした後に、転職が全くうまく行かず絶望してしまい、そのまま実家に引きこもった等も相当多いです。

 

 

40代50代未経験者が正社員として採用されない理由。

 

結果的に働く意思があっても40代、50代で未経験に該当する人は、書類選考を100社、200社と応募しても全てお祈りであり、余計に社会に出れなくなってしまって、実家に引き持ってしまうケースも多いですが、日本では未経験の中高年は相当厳しいです。

これについて若い人材や外国人移民を積極的に採用する企業が悪いって批判をする人も多いですけど自分が会社を経営して人材を雇う側になった場合、果たしてそのような意見を述べることが出来るのか?、実際にやってみれば分かりますが、答えはNOです。

40代、50代の未経験者を企業が雇わない理由ですが、とても簡単で、若い社員が尊敬できないような年齢が高い人材を雇い入れると、トラブルになるケースの方が多く、その際に会社としては相当な損害を受けることになり、リスク回避をしているからです。

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40代50代でも実績がある人なら転職には全く困らない現実。

 

基本的に、会社というのは年齢よりも役職や勤続年数、実績が優先される組織になりますので、年齢が経営者や役員よりも高齢で全く経験がない人を採用して、組織がうまくまとまるかと言えば、若い人に頭を下げれないとか、それが態度に出る人が多いです。

もちろん、40代、50代の未経験者でも、人間性が極端に良い人の場合、若い社員や役員などからも、未経験な部分ではなく人柄が重視されて尊敬される人もいるんですが、引きこもっている人でそういった特別な対人スキルを持っている人は殆どいません。

その結果、40代、50代の未経験者を採用すると、挨拶もしない、敬語も使えない、わからないことがあっても年下の先輩社員に敬語で質問ができない、未経験だから分からなくて当然といった、コミュニケーション部分でトラブルになることがよくあります。

 

 

日本政府が本気で支援をしないと解決しない問題です。

 

社員を雇う側の企業としては、別に40代、50代の未経験者を雇う理由が全くありませんし逆にリスクが発生することを考えたら、余計な経験が無い新卒の社員を採用したがるのは当然ですし、営利目的の企業ですから、リスクは極限回避するのが正しい経営。

逆に言えば、企業が40代、50代の未経験者を雇うとメリットが発生する、売上が上がる、なにか新しい仕事を得ることが出来るとなると、若い人材や事実上の外国人移民よりも、40代、50代の未経験者を積極的に採用するのでしょうけど、問題だらけです。

日本では利権があちこちに発生しており、それで国会議員やその親族が贅沢三昧ができる社会主義国家になってしまっているので、40代、50代を採用したら国がなにかメリットを与えるとなると、必ずそこで、天下り等の利権が発生して機能不全になります。

このような状況がバブル以降も永遠と続いていて、その際にバブルが弾けてしまい、就職すら出来なかった氷河期世代の人たちが、現在、40代、50代になって仕事に困っていることを考えると、思い切った支援を政府が本気でやらない限りは厳しいのです。




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